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植物の意識

このような面白い実験があります。 *♪*♪.:*:'
花の「金盞花」(キンセンカ)は、バッハの「コーラル・プレリュード」の曲を聞かせると、早く大きく成長し、激しい「ロック音楽」を毎日聞かせると、枯れてしまうそうです。

「クラシック音楽」の流れる温室では、植物は音に向って伸びていき、「ロック音楽」の流れる温室では、音から遠ざかる(逃げる)ように伸びていくそうです。不思議ですねえ。http://colisforest.at.webry.info/201001/article_6.html

生きとし生けるものすべてには、意識が宿っている。私たちと同じように、木や花にも「意識」があり、人の思いや感情に反応する。植物には人間の目や耳に相当する器官はありませんが、人間の「五感」を越えた能力、テレパシーみたいな能力があるのでしょう。

観葉植物に言葉をかけましょう。それだけで元気になります。
「ありがとう」、「ほんとうにキレイだね」、「私の所にきてくれてありがとう!」と。
愛と感謝の思いは、素晴らしい波動を作り、植物の生命力を高めます。


木や草花を愛(め)でる人のエネルギーには、植物の栄養素が含まれている。
植物に声を掛けましょう、意識を向けましょう。あなたが歌が好きなら、好きな歌を聞かせてあげましょう。大喜びします。


同上の写真素材は、思い出の村(埼玉県)「男衾(おぶすま)村−復興計画」というサイトからお借りしたものです。
(2005年休止)。六年半にわたり、村の風景を毎日一枚アップし、花や自然を素材にした美しい写真サイトでした。
フリー素材、感謝・ありがとうございます。

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すべてのものには意識が宿る

「おじぎそう」は、葉っぱに触れると、おじぎをします。
舞萩(まいはぎ)は、話しかけたり、音楽を聞かせたりすると、音に反応して葉が動き出します。子どもは大喜びです。子どもの情緒教育には最適です。おもしろいですね。.♪*♪.:*:'

朝は、「おはよう、今日も元気でね!」と声をかけ、 帰ってきたら「いつも、綺麗に咲いてありがとう!」と。 毎日のように優しい声をかけると、その花は、ほんとに綺麗に咲きます。他方、何も声をかけなかった花は、可哀想なぐらい元気がなくなります。不思議な話です。

人間にとってやさしい言葉は、植物にも同じように「心地よいもの」と感じられたとしても、 ごく自然なこと。植物は人から発する微妙な波動をキャッチする能力を備えているのです。

昔から、日本には樹霊(じゅれい)や木霊(こだま)という言葉がある。樹木(じゅもく)に宿る「精霊、妖精」である。「木のお医者さん」(樹木医:じゅもくい)は、病気になった木を診るとき、「がんばれよ、いま治してやるからな!」と話しかけて、病気を治すそうです。人間と同じですね。

すぐれた樹木医は、木を見ただけで、どこが悪いか分かるそうです。
樹(き)の気持ち?「木が教えてくれる」と言う。花や木が人間の言葉や思いに反応するということは、植物にも人の声や心を理解するテレパシーのみたいな能力があるのでしょう。花や木にも意識がある、不思議ですね、面白いですね。

もし、植物にも意識があれば・・・・
あなたが花に触れれば、花は誰かが私に触ったと感じるでしょう。
あなたが花に声をかければ、誰かが私に話しかけたと大喜びするでしょう。
あなたが花を見つめけば、花もあなたを見つめています。


実際、そんなふうになったら、面白いですね。そうなるように!
生きとし生けるものすべてには、私たちと同じ生命が宿っている。
一枚の葉、一本の木、すべての植物には意識があり、「気づき」を発している。
と考えると・・・これまでの世界観は一変する。。  



かの有名な「宮崎駿」氏のアニメ 『もののけ姫』。


この物語は空想上の出来事ではありません。映画のシーンを覚えている人がいると思いますが、「目玉」が二つある可愛い精霊たち、これが「木霊」(こだま)と呼ばれる、木に宿る「精霊・妖精」です。木霊は実際に存在しているのです。

実は、宮崎監督には霊能力があり、実際に屋久島の森で「木霊」に出会い、監督にはそれが見えていたと言われる。肉眼で「木霊」を見たのが宮崎監督が初めてと言われる。(だからこそ、あのようなアニメを制作することができたのでしょう)
屋久島の木霊 
屋久島の精霊たち  

映画「もののけ姫」は、屋久島がモデル地の一つになっていますが、木霊(こだま)が棲む場所は、屋久島の奥深い特別の場所で、「木霊」から招待された人だけが、足を踏み入れることを許されると言われる。

苔むす森には「精霊」が棲んでいる。そして私たち人間は「魂の奥底」では、このことを知っている。精霊たちは、私たち人間にその事を思い出し、自然をもっともっと大切にして欲しいと願っているのでしょう。


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