トポス タイトル
部屋のエネルギーを整える
風水と観葉植物 玄関・リビング・寝室
風水研究所


マンション 玄関2

風水には植木は難を防ぎ、花は難を隠すという格言がある。

花も樹木も生命力に満ち溢れた存在で、植物の生命力には「場のエネルギー」を高めたり、鎮める効果がある。観葉植物を置くことで、「エネルギーのバランス」が整えられ、部屋の環境づくりには欠かせない存在です。

「難は花で隠す」・・・たとえ玄関の位置がよくなくても、花を飾ることで玄関の雰囲気が変わり、凶を補ってくれる。風水的に凶の植物はないと言われ、観葉植物は手軽に利用できる 最も安心な風水アイテムです

植物には、「場のエネルギー」を感じ取る能力があり、「人の思いや感情」に反応する。植物に「モーツァルト」の音楽を聴かせたり、花に向かって優しく声をかけると、きれいに花が咲いたり、おいしい果実が実ると言われる。

人間にとってやさしい言葉は、植物にも同じように「心地よく」感じるのでしょう。
それ以上に大事なことは、「花に話しかけたり」、「モーツァルトの音楽を聴かせてあげたい」という
人の思い、こころ」です。

部屋の片隅に、観葉植物が放置されていませんか?
そうして置かれた植物は、寂しいエネルギーを発散します。
そうすると、そこに住んでいる人の心にも、寂しさが忍び寄ってきます。


植物が育つには、水や日光だけではなく、愛という「栄養素」も必要です。そうして育った植物は生き生きとした「生気」を放ち、部屋のエネルギーを整え、私たちにパワーを与えてくれる。ですので…時々植物に意識を向け、声をかけてあげましょう。*♪*♪.



 どのような観葉植物がよいか?

このような質問を度々いただきますが、風水上、特に決まりはないので、自分の好きな観葉植物を置く、これでよいです。またどの方位に置くとか、場所の決まりもありません。植物の成長には日当たりが必要で、置き場所は限られる(半日陰)。(画像:モンステラ)

「部屋が寂しい」 と言って置き過ぎないこと。部屋がジャングルみたいになると、「陰の気」が強まって逆効果になることがある。ちなみに、パワーストーンや風水アイテムなども、陰陽思想の「陰」に属する。風水も陰陽のバランスが大事。(トポス)

風水として使う観葉植物は、二つに分けることができる。
気を活発にする常緑植物。
凶を鎮めるサボテン類。
この二種類は、風水の目的が異なるので注意が必要。

トゲのあるアエロやサボテンなどは、「邪気」を吸収する(和らげる)効果があり、の場所に置きます。風水学でいう「凶を鎮める効果」です。エネルギーのよい所に置くと、よい気まで吸ってしまうので、吉の場所には置かないこと。

 観葉植物の風水的な使い方

観葉植物の一番の特質は「場のエネルギーの調整」です。場のエネルギーを活気づけたり、鎮めたりします。例えば、部屋の隅(すみ)は、気の流れが悪く、悪気が溜まりやすくなる。このような場所に植物を置くことで、「気の循環」が良くなります。

風水では、玄関が「窓やベランダ」と一直線に結ばれている状態を、漏財宅(ろうざいたく)と言い、ここから「財の気」が漏れると言われる。これを防ぐため、窓の前に葉の茂った観葉植物や「ついたて」を置いて、気の漏れを防ぎます。

角の尖った部分は「尖角」(せんかく)と言い、殺気を放つとされて嫌われる。壁刀(へきとう)殺と呼ばれる。「柱の角」に観葉植物を置くことで、角から発する悪気を抑えます。特に気をつけるのは「寝室の尖角」で、眠っている間にダメージを受けてしまいます。天井のも注意。

風水の本場の中国では、玄関は「気の入口」として重視され、会社の受付やホテルのロビーに、葉の茂った大きな観葉植物を置いたりする。これは植物の気が、「良い運気」を引き込むと考えるからです。

観葉植物は財位(ざいい)にも置きます。財位は「財の気」(財運)が集まる場所。植物が育たないような場所は、金運も「NG」です。

同じ部屋の中で、日当たりなどの条件が同じでも、特に植物の生育がよい場所があったり、またその逆のケースもある。気のよい場所では植物がよく育つので、結果的に、植物の「生育度合い」が、場所の良し悪しを教えてくれます。


 凶を和らげる場所には、トゲのある植物

尖った葉やトゲのある植物は、邪鬼の進入を防ぎます。サンスベノアも邪気除けに使うことができますが、凶作用が強い場合は、まずはサボテンを使うのがよいです。

凶対策
「アエロ、サボテン」などのトゲのある多肉植物は、邪気を吸収する(和らげる)効果があり、場の浄化に使えます。特にサボテンは効果的です。(観葉植物が育たない、枯れるなど、気の状態が悪い場所に置きます)。吉の場所には置かないこと。
鬼門除け
トゲのある「ヒイラギ」は、古くから魔除けとして用いられ、邪鬼の侵入を防ぐと言われる。このため鬼門(北東)の場所、玄関の正面にヒイラギを植えるとよいと言われる。トゲの先からは鋭い気が放出し、邪鬼には脅威。風水の「尖角」と同じです。


→カラーサンド(ハイドロカルチャー)

観葉植物と陰陽

東洋に古くから伝わる「陰陽思想」がある。この世界にあるすべては「陰と陽」の性質を兼ね備え、そのバランスから成り立っていると考えられている。陰が悪くて、陽がよいのではなく、陰と陽のバランスである。風水も陰陽のバランスである

【陰と陽の分類例】
(受動的) 冷い 暗い 静的 膨張 植物 大地 精神
(能動的) 熱い 明るい 動的 収縮 動物 太陽 物質


陰陽説から見ると、植物は「陰」とされますが、育ち方によって、さらに陰と陽に分類される。おおまかに分けると、「上に向って育つか」、「下に向って育つか」で分けることができる。

・上(太陽)に向かって伸びる植物は「陰」
・下(地)に向って根を伸ばす植物、地面を這う植物は「陽」

観葉植物は上に向って成長するので、ほとんどが「陰」です

つる性のトポスやアイビーも「陰」、地面を這うように伸びるタンポポは「陽」。

概して、葉が多く大きく、背丈が高い観葉植物は「陰」の性質をもち、「陽」である太陽を求めて上に伸びていく。。反対に、「陽」の性質を持つ観葉植物は、背丈が低く、大地に深く根をはり、「陽」である太陽に「反発する」ように地中に伸びていく(人参やゴボウ等)。
「陰は陽を求め、陽は陰を求める」という陰陽の原理です。

「陽の気」を高めるには・・・
犬や猫は「陽」です。ペットを飼うと、家族が一人増えたようになって、にぎやかになりますね。子供も「陽」で、陽のエネルギーを高めるには、「家族を増やす?」のが一番かも!


季節の草花を飾り、部屋を「生気」で満たしましょう。
生花は、場をイキイキとさせる「生気」を発揮し、部屋の淀んだ気を浄化してくれます。植物を置くことで、部屋のエネルギーがクリーンになります。(
画像:チューリップ)

観葉植物の多くは「陰」であり、「陽の花」と組み合わせて、バランスを取るのがよいでしょう。部屋をイキイキとしたいときは、暖色系の花を飾る。陽のエネルギーです。

元気が出る色と言えば、赤や黄色、オレンジ。大きく華やか、概し香りが強い花(バラ、ラン等)は、部屋全体がぱっと明るくなってくる。ジャスミン、トケイソウなども「よい気」を発散しまします。ユリ、菊、ガーベラなどもお勧め。


色の陰陽
陰 ←               → 陽

気分が落ち込んでいるときは(陰の気が強いので)、暖色系の「陽の気」を補う花を飾って気分を明るくする。逆に、イライラして興奮しているときは(陽の気が強いので)、寒色系の「陰の気」を補う花を飾って気持ちを静める。これが陰陽のバランスである。

リビングは、家族が集まって楽しく過ごす場所であり、明るく動的な「陽の気」が求められる。これに対して、寝室は静的な場所。よく眠れない場合は「陰の気」を補う生花を置くのがよいです。(但し、寝室に観葉植物を置く場合は注意が必要)。

このように、植物には「陰陽のバランス」を整えるすぐれた効果がある。
陰に偏るときは、陽のものを取り入れ、陽に偏るときは、陰のものを取り入れる。
陰陽のバランス、これが風水的な配置法



柔らかなオーラのエネルギーを感じてみてください 
植物の意識1 植物の意識2
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観葉植物が育たない、すぐ枯れる」‥ 何が原因?

多くの場合、「水、日当り、温度管理」が原因ですが、磁場(地磁気)の乱れが原因の場合がある。「方位磁石」を手にして室内を回ると、「針」が揺れ動き、建物の「磁場」が乱れていることがある。こういう場所は、観葉植物も育ちません

人がこのような場所に住むと、イライラしたり、疲れが取れなくなったり、不眠や原因不明の体調不調になることがある。注意!

一番多い原因は「電磁波」を発する家電製品の多さです。テレビ、パソコン、電子レンジ、特にスピーカー周辺では磁場の狂いが大きく、方位磁石の針(南北が)逆転する場合もある。 このような場所は観葉植物にもNG。風水以前の問題です。→風水科学のメカニズム

場所の気が悪いと、植物の育ちが悪くなるので、結果的に、植物の「成長の度合い」が、場所の「良し悪し」を教えてくれる。観葉植物は、風水の「気のセンサー」の役割です。

植物が育たない、ペットが寄り付かない、匂いがする、湿気が多い。
このような場所は、悪気・マイナスエネルギーが溜まっていることが多いので、まずは、サボテンを置いて様子を見ましょう。

観葉植物がすぐ枯れるような場所には盛塩(もりじお)を行い、悪気を吸収させる(浄化)。植物の配置はその後です。また部屋にいても「気持ちが落ち着かない」等の場合も、部屋の四隅に「盛塩」を行うとよいです。場所の浄化には水晶さざれ石木炭の利用も効果的です。風水の化殺アイテムです。



植物は、私たちのエネルギーを敏感にキャッチし、「場のエネルギー」を整えてくれる。家族の誰かが体調が悪かったり、悲しんでいたりすると、その人にエネルギーを与えてくれる。

イライラしたり、怒っている人がいる部屋では、そのエネルギーを吸収して、和らげてくれますが、時にはそのエネルギーに反応して、植物自身もエネルギーを消耗することがある。時として、枯れてしまうことがある。

また、家族の間に争いが起きたり、大きな問題が起きたりすると、家の中の「気」が沈み、重くなる。そうすると気の流れが悪くなり(気の衰退)、植物の生命力も弱まってくる。

植物は私たちにイキイキした「生気」を与えてくれますが、不安や悲しみなどのマイナスエネルギーを吸収したり、ストレス緩和で大忙し。そうやって部屋のエネルギーを整えてくれますが、私たちの態度が「愛」でなかったりすると、とたんに弱ったりする

観葉植物が枯れる原因は、日当たりや水や温度だけではなく、このようなことも原因になる。植物がよく育つには、「愛というエネルギー」も必要です。ですので・・・たまには一声かけてあげましょう。植物の意識


代表的な観葉植物 ←ここは種類が豊富です。

 サンスベリア(虎の尾)

空気を浄化し、マイナスイオンがよく出る観葉植物として人気です。自律神経を安定させ、精神を穏やかにする効果がある。観葉植物置いてある所では、必ずと言っていいほど見かけるサンスベリアです。。

葉の形が「虎の尾」のようになっているからでしょうか、魔除け・厄除け効果がある言われる。
置き場所:玄関、リビング


 ドラセナ(幸福の木)

ドラセナ (マッサンゲアナ)
幸せの葉っぱ、縁起の良い名前で大人気の「幸福の木」です。インテリアとしてもよく、ラッキーアイテム!寒さに弱いのが難点。開店祝いでは胡蝶蘭とともに人気です。置き場所:玄関、リビング


ミリオンバンブー(開運竹)

ミリオンバンブー(ドラセナ・サンデリアーナ)
ドラセナの一種で、人気の観葉植物です。台湾では「富貴竹、開運竹」と呼ばれ、赤いリボンを付けて、めでたい時のプレゼントに贈ります。幹の部分を編むと、アート性も高く、室内インテリアでも人気です。置き場所:玄関、リビング


 ポトス

最も人気が高いポトスです。かわいいハートの葉っぱが魅力的。
育てやすく初心者も安心です。生命力が旺盛で扱いやすく、つるがどんどん伸びるので、いろいろと工夫ができます。「ポトス」は生命力があり、耐寒性にも強く、半日陰「風呂場・浴室」にも置けます。


 青年の木(ユッカ)

成長・発展のシンボル、青年の木。
玄関先などに置く観葉植物として最適なユッカ。力強く新芽を吹き、成長・発展の樹として「お祝いごと」に人気です。書斎や仕事場、勉強部屋にも向いてます。寒さにも強く育てやすいのが特徴。置き場所:玄関、リビング


 モンステラ

女性に人気、かわいいハートの葉っぱが特徴のモンステラ。
成長すると、葉に深い切れ込みが入り、熱帯ジャングルを連想させます。空気浄化もバツグンで、モダンインテリアとしても人気がある。半日陰を好むので、レースカーテン越しに置くのがベスト。置き場所:リビング


 パキラ(発財樹)

別名、発財樹(はつざいじゅ)と言います。
お金を生み出す樹(き)、「商売繁盛」の樹として、大変縁起のよい植物です。若木の幹を「三編み」にして成長させたタイプが大人気ですが、バラキにとっては大変なストレスです。開店祝いでは「胡蝶蘭」とともに人気です。
置き場所:玄関、リビング


 アイビー(ヘデラ)

つる性の植物のアイビーは、上から吊り下げて飾るとよいです。丈夫で育てやすく、見た目も可愛らしいです。生命力が強く、どんな場所でもよく育ち、道路分離帯や側壁などでも使われる。暑さ寒さや乾燥に強く、日陰でも育ち、種類も豊富です。

アイビーは生命力があり、耐寒性にも強く、半日陰「浴室」にも置けます。


浴室に置ける観葉植物

浴室は、お湯が入っていれば、熱帯ジャングルのように蒸し暑いですが、問題は「冬」の寒さです。風呂場に置く植物は、暑さにも寒さにも強い、強靭な生命力が必要とされる。真冬の外でも耐えられるくらいの強さが必要。


観葉植物は基本的に南国育ちで、あったかくて湿った場所が大好きです。浴室に「窓」がない場合は、外に出して、定期的に日光浴させること。浴室にはアジアンタムもお勧めですが、乾燥に弱く、育てるのに難しいところがある。


 その他

細長い葉を持つ「オリズルラン」は生命力のある植物で、夏の暑さ、寒さにも強い。ガジュマル、ストレリチア、オーガスタ、ラテア、ソテツ、ゴム、バショウなども人気があります。


今話題になっているウクライナの「愛のトンネル」、すごいですねえ。
まるで「ジブリの世界」だ、まだまだこのような風景が残っているんだなあ。感激!

出典
http://www.moshtravel.com/the-tunnel-of-love

当ページの内容についてのご質問等は、HP管理人 岡部までお問合せください。お応え申し上げます。



『植物は気づいている』
クリーブ・バクスター著、
(日本教文社)