埋炭(まいたん)木炭による土地・磁場の改善

 

   
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健康、運気が上がる土地の実現!

神社やお寺を解体すると、床下から出でくるのが
水晶、木炭です。

昔から神社やお寺では、地中に「水晶や木炭」を入れて、「波動の高い土地」にしてました。こうした場所は「良いエネルギー」が流れ、住む人は病気にかかりにくく、健康にもよく「弥盛地」(イヤシロチ)とも呼ばれる。

木炭の効果については、多くの実験結果があり、科学的にも実証されされている。木炭のパワーは「磁場」を改善し、「地力」をパワーアップします。

木炭には様々な効果が見られ、土壌改良、磁場の改善、さらには吸水性、吸湿性、吸臭性など、優れた特徴を持っています。またテレビなどの家電製品、蛍光灯、携帯電話、パソコン等から出る「有害電磁波の防御」にも効果があることが知られている。(農林水産研究情報) 

※ 詳しくは「埋炭(まいたん)」というキーワードで、関連情報が出てきます。

木炭を埋める「埋炭法」は、地中に穴を掘り、木炭を埋め「磁場を整える」工法です。これによって土地の地電位が改善して「磁場が安定」します。

この方法で木炭を埋めると、半径15メートル程の範囲が浄化され「マイナスイオン」が発生し、その上に建てられた住居が活性化すると言われる。一般の家屋敷は、これでほとんどカバーできます。
埋炭法
穴の深さ・ 直径1m
埋炭の有効範囲 半径15m

 
 
 
  縦横1メートル
 埋炭の穴
 
ショベルカーで穴掘り
 埋炭の範囲
敷地全体に埋炭、敷地の地力・エネルギーアップ
 

新築の場合は基礎工事前に埋設工事を行います。多くの場合、建物太極部に当たる箇所に磁場改善用の炭を埋めます。すでに建物が建っているの場合は、最適な場所を選んで埋めます。さらに水晶玉や風水鎮め物を埋め、人工的に「龍穴」のような状態を造ります。

病院や墓地の跡地、交通事故、死者、火災等があったような場所は、エネルギーの状態が悪く、「悪気・邪気」が溜まりやすくなり、トラブルも起きます。このような場所に水晶や木炭を埋めると、土地のエネルギーが改善されます。

【木炭の埋め方】
敷地に炭を埋める場所は
①敷地の中央、
②敷地の四隅、
③敷地の2個所」など、
④敷地全体に炭を巻く場合もある。土地の状態によって異なります。

一般に、敷地の中央に木炭を埋める場合いが多く、これで半径15mほどの範囲が浄化されると言われる。本来は「磁場の悪い場所、問題のある場所」を中心に埋めるのが良く、「ポイントを選んで埋める」のがより効果的です

使用する木炭の量は特に「決まり」はなく、取り扱うお店によって異なる。風水研究所では敷地の面積や土地の状態によって、埋め方、木炭の使用量を判断します。


住む土地を「どのような土地」にしたいのか?
「何を改善したいのか?」。この目的によって、やり方が異ってきます
(埋炭で大掛かりな工事を行い、高額な費用を請求する業者もいます、注意!)

埋炭法は主に「磁場の改善」を特徴とし、水晶法は「土地の浄化」を特徴とする。それぞれ異なる効果があり、「水晶と木炭」をうまく組み合わせて使うことで、高い効果が得られます。ダブルで使用することも多いです。

「土質」に問題があったり、健康を期待するなら「木炭」の活用です。風水の「土地の気の流れ」に問題があれば「水晶」です。争いの多い土地、例えば夫婦喧嘩が繰り返されると、建物だけではなく、土地にもそのエネルギーが浸み込む。このため建物が解体されても、土地に悪エネルギーが残る。そのような場所に家を新築すると、イライラ、家庭不和などが起きたりする。このような場合は「水晶」を使って「土地の悪気を浄化」します。


床下に敷く場合、(業者によって異なりますが)木炭は坪あたり、約30kg~50kgくらい床下に敷き詰めると言われる。

敷地に埋める場合は、ショベルカーで穴を掘ります。基礎工事の際に穴を掘って埋めます。ハウスメーカーの担当者に話すと、現場責任者と段取りをつけてくれます。若干の費用も発生します。


磁場改善の場合、炭の品質が大事になる。磁場を改善するためには、1,000度近くで焼かれて製造され、半導体となった炭が効果的と言われる。半導体となった炭を大量に埋めることで、集電、蓄電され、磁場が高まり改善される。バーベキュー用の炭は、300度~400度くらいで焼かれた炭で、半導体にはなっていなく、磁場改善の効果は低下します。

木炭にはたくさんの穴があり(多孔質)、わずか1グラム(親指の頭程度)で、内部表面積は200~300㎡にもなり、それは「畳200枚分の広さ」に相当すると言われる。湿気(水分)が多いときは吸収し、乾燥すると湿気を放出して快適な湿度に調節するなど、すぐれた特徴を持つ。木炭の用途

現在でも、風呂場や台所などの湿気の多い場所の床下に、木炭が使われます。
これは、江戸時代からの土蔵の床下に炭を敷き込み、湿気を調節してきたという先祖の知恵で、木炭は一度床に敷き詰めると五十年、六十年たっても残ります。

炭にはもともと、有害物質を吸着するという働きがあります。ものを焼いて炭を作ると、小さな穴がたくさんできます。顕微鏡で拡大すると、レンコンの穴のようです。炭は、この穴の中に有害物質を閉じ込めます。また嫌なにおいを吸着して空気をさわやかにすることもよく知られています。