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風水研究所 |
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建物の吉凶を見定めるには、中心をどこに取るかかが大切なポイントになる。中心が定まらなかったり、中心が間違っていたりすれば、すべてが狂ってしまいます。正しく中央を定め、方向を計るのは風水、家相の根本です。
中心の取り方−その1
建物の「中心」から見た場合の各部屋の方位、これが風水・家相の「方位」です。正確に測るには、方位磁石が必要になりますが、今はスマホにも内蔵されています。中心が分かったら、次に各部屋の方位を調べます。 |
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中心の取り方−その2(重心法)
凸凹のある建物、変形土地など、形が複雑な場合。
このような場合は「重心」を取るのがよいです。「間取り図」の外枠に沿って、ハサミで切っていく。そして中心と思われる場所に、下から指先を当て、バランスが取れた所が全体の「重心」となる。敷地の場合も同じです。
これが最も確かな方法です。

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風水鑑定の方法には、「理氣(りき)法と巒頭(らんとう)法」がありますが、正確に鑑定するには、@理氣法とA巒頭法の両方が必要になります。当方では、古くから日本に伝わるB家相学の点からも診断します。必要に応じてC遠隔透視、第六感も駆使します。
鑑定に必要なもの。
間取り図(図面)は必須になります。北の方位をご記入ください。
間取り図がない場合は、「手書きの概略図」でもよいです。
(場合によっては、室内外の写真を添付ください)
鑑定に必要なものが揃うことで、鑑定に必要な時間、費用が出てきます。
「お見積もり金額」のご提示が可能になります。
お支払いは「銀行振り込み」になります。
ご入金確認をもって、「申込み完了」とさせて頂いております。
鑑定の結果は、メールにて詳細にお伝えします。
ご質問などで、四、五回くらいのメールのやり取りが発生します。詳しい説明が必要な場合、電話で追加報告となることがあります。
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風水というのは、山や川、土地・建物だけをいうのではありません。
人もその中に加わって「風水環境」を作り出しており、人も考慮した風水を考えなければなりません。
★ 例えば、このような経験があるでしょう。
人の集まりの中で、誰かが加わったことで・・・、
その場の雰囲気が「急に明るくなった」、雰囲気が「がらっと変わった」
という経験があるでしょう。。
これが 「人がもたらす(空気)の変化」=人の気=人間風水です。
たとえ同じマンションの同じ階に住んでいても、風水は同じではありません。人それぞれの「性格や個性」が異なるので、人の気も異なります。また部屋の中が異なれば、なおさら風水も異なります。
今、インターネットを使うと、様々な情報を容易に得ることができますが、「不特定多数の人」が見るため、より多くの人に当てはまるべく「一般論」で書かれていることが多い。このためすべての人に、同じように当てはまるわけではありません。
★風水理論が万人に当てはまるのは「基本的な事柄」で、それ以外はケース・バイケースになることが多い。極端に言えば、人が10人いれば「十通りの風水」になる。風水には最初から「答え」があって、理論を「紋切り型」に当てはめていけばよい
という単純なものではない。これが風水の難しいところ。
風水は古代中国で生まれ、数千年の歳月の中で、体系化されたもので、数多くの「流派や説」がある。さらにこれに風水師個人の「世界観や経験則」が入ってきます。このため、必ずと言っていいほど「異なる意見」が出てきます。
風水の場合、書籍にはない 経験上得られた知識(経験則)の部分も大きく、このため本場の中国では、「風水師の数だけ流派がある」の言葉もあるくらいです。一人一派です。鑑定料も日本円で「数十万円」にもなるのが普通です。
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