事例
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本命卦に合わせて家具を配置 |
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例えば、本命卦が「坤、兌、乾、艮」の人は、吉凶方位は上記の図のようになる。これに合わせて、ベッドやテレビなどは吉方位(■色)の場所に配置、タンスや食器棚は、凶方位(■色)の場所に配置します。
★家具類や電気製品の配置は、「吉に置くもの、凶に置くもの」など、一応のセオリーがありますが、これは確定的なものではありません。個人によって「部屋の中」が異なるため、実際の配置は「ケースバイケース」になることが多いです。
インテリア家具の配置で、一番確かな方法は、自分の「感性」を利用した方法です。「自分が最も心地よく感ずる場所」に家具を配置する。これが最も確実な風水です。 「ペンジュラム」の活用です。ペンジュラムの動きが、場所の「良し悪し」を示してくれます。
例えば…「気持ちが良い場所」「いつまでも居たくなる場所」
風水的に言えば、これは「気の流れがよい場所」のことで、「いつまでも居たくなる喫茶店」は、その典型です。
反対に、「気の流れがよくない場所」では、居心地が悪く、その場を立ち去りたくなる。体が「NO!」と反応しているからです。この反応は、私達の体が言葉より先に、風水の良し悪しを「体で感知」しているからです。
自分が「最も心地よく感ずる」
それが自分に合った風水であり、最も確かな風水です。これは体の自然な反応であり、これほど確かなことはないでしょう。 家具の配置で、非常に大事なことです。方位よりも、自分の感覚です。
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カーテンや壁紙を変えることで、「部屋のエネルギー」も変わってくる。
色には固有の”波長”があり、色の違いは「エネルギーの違い」である。色=エネルギーであり、カーテンや壁紙の色が変わることで、「部屋のエネルギー」も変わってきます。部屋の雰囲気が変わる!これです。
例えば、ピンク色は「女性ホルモン」の分泌を盛んにし、肌が綺麗になり、若返り効果がある。風水的にも恋愛や結婚の「運気を上げる色」。部屋をピンクにすると、良縁に恵まれると言われるのは、それなりの理由があるからです。
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風水インテリア家具の配置は、
楽しみながら"ワクワク"してやることが大切! |
ワクワク感は、物事を引き寄せる強力なツールです。
「自分は絶対幸せになる、幸せになるために生まれてきたのだ」と、強く思うこと。その強い期待感が、部屋全体を「プラスエネルギー」で満たしていきます。「引き寄せの法則」です。アメリカの風水事情(外部リンク)
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風水では、「気」は玄関や窓から入ってきて、家の中を巡ります。
入ってきた「気」が家の中をスムーズに流れるように、家具の配置を調整し、気の通り道を作ります。
気をうまく取り入れて、うまく出す。これは空気の「換気」と同じです。よい気をいっぱい取り入れても、排気がうまくいかなければ、悪気が溜まります。また不要な物が多いと、気の流れが悪くなるので、整理整頓が必要。
先の尖ったモノは置かない。
形(カタチ)、それ自体が独自のエネルギーを持っている。例えば「針」のように、先の尖(とがっ)ているものは、見る人に心理的な圧迫感を与えます。「尖っている、角張っている」形は、先端から「悪気」を発する。このようなインテリア製品や置物は、注意が必要です。
まずは、部屋の中を整理し、今ある家具類を整える。
不用なものは捨てる、断捨離です。これだけでも部屋のエネルギーが違ってきます。部屋が汚れていたり、乱雑になっていると、ゴミの匂いや古い物の匂いが漂い、負のエネルギーが発生します。
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