プチ風水インテリア
部屋の家具の配置方法

 風水研究所
 
インテリア家具のイラスト

風水とインテリア家具配置

部屋のカーテンや壁紙を変えたり、インテリア家具を配置することで、部屋の「エネルギー」が変わってきます。部屋の家具や置物は「モノ」としての価値だけではなく、使い方によっては、風水調整の「道具」としての役割もある。

例えば、タンスやワードローブ、ソファーベッド等の「重い家具」や陶器のような「重量感」のあるモノは、「場のエネルギー」を安定させる効果がある

インテリア家具は、単にモノを置けばよいのではなく、レイアウトの仕方で、部屋の「気の流れを変えたり、悪気をブロックする」効果がある。家具や置物も、配置の仕方で風水的効果を期待できます。

但し、インテリア家具の配置は代替的なものであり、即効的な効果は過剰期待となる。家具の配置は、風水では二次的なもので、これだけで「運気」を変えるのは難しいでしょう。

「部屋が寂しい」 と言って観葉植物を置き過ぎないこと。数が多すぎると、「陰の気」が強まり、逆効果になることがある。パワーストーンや風水アイテムは陰陽思想の「陰」に属する。風水も「陰陽のバランス」が大事です。
 
 ,
 
アラフォーの妊活!
子宝ヒーリング

  

風水、インテリア家具の配置法

風水では、個人には生まれもった「本命卦」(ほんめいか)がある。
インテリア家具は、本命卦に合わせて配置します。まずは自分の「本命卦」を調べて、部屋が「どの方位」に位置しているかを確認する

・玄関やリビングはご主人の方位に合わせます。
・寝室や子供部屋は、その部屋を使う人の方位に合わせます。

電磁波を発生する電気製品は「吉方位」に置く。パソコンやテレビ、オーディオなどの電気製品は「吉方位」に配置します。また「ベッドや机」も吉方位に配置。(家具の配置は、部屋の中心から見た時の方位です)

「火や熱」を発するガスコンロや湯沸器などは「凶方位」に配置します。また「タンスやボード、本棚、食器棚」などの「重いもの、大きいもの」も、凶方位に配置します。こうすることで、凶方位からくるエネルギーをブロックします

「東、東南、南」は「陽の気」が入ってくる方位です。
この方位には、タンスや戸棚などの大きいもの、重いものは置かないようにする。「陽のエネルギー」が入る障害にならないようにするためです。

もし「東、東南、南」の方位が「壁」になっている場合は、太陽の写真や絵画を飾ったり、明るい「スポットライトで照らし、「陽のエネルギー」を補うようにする。
→風水改善法


風水でも家相でも、「陽の気、日当たり」は大事な要素。薄暗く、日が差さない部屋。風通しが悪く、湿っぽい部屋には「悪気」が溜まりやすくなるので、要注意です。

注意!部屋の配置の場合は、「本命卦」に合わせて配置します。建物の中心「太極」(たいきょく)から見た時の方位です。インテリア家具の配置は部屋の中心(小太極)から見た時の方向です。大極で「よい方位」が取れない場合は、小太極で方向を取る。これが風水です。

幸せを運ぶ
ウィンドーチャイム
風水サンキャッチャー

陽の気を運ぶ
宝石質クリスタルボール
宝石質クリスタルボール
 吉方位に配置するとよいもの

 ・情報、通信手段に関係するもの

 電話、FAX、パソコンなど

 ・磁気(電磁波)を発するもの

 テレビ、オーディオ機器、電子レンジ、冷蔵庫
 電子調理器、空気清浄機など

 ・仕事や勉強、金銭に関わるもの

 机、ベッド、財布 通帳、契約書、水槽、他

 凶方位に配置するとよいもの

 ・火や熱を発するもの

 ガスコンロ、ストーブ、湯沸器、炊飯器、トースタ

 ・大きなインテリア家具、重い物

 タンス、クローゼット、本棚、食器棚など。

※ 電気製品の分類は、人によって解釈が異なり、吉と凶が逆になることがある。
 事例
北西 北東
西
南西 東南
本命卦に合わせて家具を配置

例えば、本命卦が「坤、兌、乾、艮」の人は、吉凶方位は上記の図のようになる。これに合わせて、ベッドやテレビなどは吉方位(色)の場所に配置、タンスや食器棚は、凶方位(色)の場所に配置します。

家具類や電気製品の配置は、「吉に置くもの、凶に置くもの」など、一応のセオリーがありますが、これは確定的なものではありません。個人によって「部屋の中」が異なるため、実際の配置は「ケースバイケース」になることが多いです

インテリア家具の配置で、一番確かな方法は、自分の「感性」を利用した方法です。「自分が最も心地よく感ずる場所」に家具を配置する。これが最も確実な風水です。 「ペンジュラム」の活用です。ペンジュラムの動きが、場所の「良し悪し」を示してくれます。

例えば…「気持ちが良い場所」「いつまでも居たくなる場所」
風水的に言えば、これは「気の流れがよい場所」のことで、「いつまでも居たくなる喫茶店」は、その典型です。

反対に、「気の流れがよくない場所」では、居心地が悪く、その場を立ち去りたくなる。体が「NO!」と反応しているからです。この反応は、私達の体が言葉より先に、風水の良し悪しを「体で感知」しているからです。

自分が「最も心地よく感ずる」
それが自分に合った風水であり、最も確かな風水です。これは体の自然な反応であり、これほど確かなことはないでしょう。 家具の配置で、非常に大事なことです
方位よりも、自分の感覚です。

風水インテリア、色彩効果

カーテンや壁紙を変えることで、「部屋のエネルギー」も変わってくる。
色には固有の”波長”があり、色の違いは「エネルギーの違い」である。色=エネルギーであり、カーテンや壁紙の色が変わることで、「部屋のエネルギー」も変わってきます。部屋の雰囲気が変わる!これです

例えば、ピンク色は「女性ホルモン」の分泌を盛んにし、肌が綺麗になり、若返り効果がある。風水的にも恋愛や結婚の「運気を上げる色」。部屋をピンクにすると、良縁に恵まれると言われるのは、それなりの理由があるからです。

風水インテリア家具の配置は、
楽しみながら"ワクワク"してやることが大切!

ワクワク感は、物事を引き寄せる強力なツールです
「自分は絶対幸せになる、幸せになるために生まれてきたのだ」と、強く思うこと。その強い期待感が、部屋全体を「プラスエネルギー」で満たしていきます。「引き寄せの法則」です。アメリカの風水事情(外部リンク)


家具配置と気の流れ

風水では、「気」は玄関や窓から入ってきて、家の中を巡ります。
入ってきた「気」が家の中をスムーズに流れるように、家具の配置を調整し、気の通り道を作ります。

気をうまく取り入れて、うまく出す。これは空気の「換気」と同じです。よい気をいっぱい取り入れても、排気がうまくいかなければ、悪気が溜まります。また不要な物が多いと、気の流れが悪くなるので、整理整頓が必要。


先の尖ったモノは置かない。
形(カタチ)、それ自体が独自のエネルギーを持っている。例えば「針」のように、先の尖(とがっ)ているものは、見る人に心理的な圧迫感を与えます。「尖っている、角張っている」形は、先端から「悪気」を発する。このようなインテリア製品や置物は、注意が必要です。

まずは、部屋の中を整理し、今ある家具類を整える。
不用なものは捨てる、断捨離です。これだけでも部屋のエネルギーが違ってきます。部屋が汚れていたり、乱雑になっていると、ゴミの匂いや古い物の匂いが漂い、負のエネルギーが発生します。

 はてなブックマークに追加 

  愛犬・猫からのメッセージ
「好みの色」の財布を作りませんか?
既製品と変わらないお値段で
16,280円、「オーダーメイド財布」が作れます。
自分だけの「オリジナル財布」ができ、かなりの
「お買い得」です。


オーダーメイド財布 今話題!超コンパクトな財布
「グッドデザイン賞」受賞


小さい財布


開運財布
2024年 開運カレンダー

白蛇 金財布 四神財布 友禅財布

開運NO-1 白蛇財布

売上げNO-1 金唐草

風水四神 財布

京友禅染め財布


ホーム戻る