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「自分の方位」を調べましょう!
本命卦は、「あなた個人」の方位です! |
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人それぞれ顔形や個性、運勢が異なるように、個人の「吉凶方位」も人によって異なる。これが中国伝来の「風水」の特徴です。
★古代中国では、人は「自分の誕生日」を選んで生まれてくると言われる。。人間が地上に生まれたとき、「地球の磁場」の影響を受けて、自分の「体内磁場」を作ると言われる。この生まれつき備わった磁気を感応する「気質」のことを本命卦(ほんめいけ)と言う。
あなたが生まれた日の「地球の磁場」の状態です。
→地磁気データ (出典:気象庁地磁気観測所、地磁気データより)
風水では、宇宙に存在するすべての事象は、八卦(はっけ)と呼ばれる「8つのタイプのエネルギー」に分類される。私たち人間も「生まれた年、性別」によって、8つのグループ(本命卦)に分けられる。
乾(けん)、兌(だ)、離(り)、震(しん)、
巽(そん)、坎(かん)、艮(ごん)、坤(こん)
★「本命卦」(ほんめいか)は、生まれた年で決まり、各人の「吉方位」「凶方位」も本命卦によって異なる。
「吉方位」は簡単に言えば、自分にとって「幸運」をもたらしてくれる方位のこと。できるだけ「吉方位」で過ごす時間を多くし、「凶方位」で過ごす時間を短くする「間取り」にします。
吉方位には、気の入口の玄関、長時間を過ごすリビングや寝室を配置します。凶方位には、トイレ、キッチン、浴室などの水廻りを配置し、凶方位から悪い邪気を流します。また凶方位に物置や押入れを配置します。
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本命卦
本命卦は、あなた個人の「吉凶」方位です。
本命卦は生年月日を基にして、「数式」で計算して出しますが、
ここでは見やすいように「簡易版」として、早見表にしました。
【本命卦早見表】
生まれた年の本命卦(ほんめいか) |
男性 |
女性 |
昭和12、21、30、39、48、57、平成3年、12、21、30 |
離(り) |
乾(けん) |
昭和13、22、31、40、49、58、平成4年、13、22、31 |
艮(ごん) |
兌(だ) |
昭和14、23、32、41、50、59、平成5年、14、23、 |
兌(だ) |
艮(ごん) |
昭和15、24、33、42、51、60、平成6年、15、24、 |
乾(けん) |
離(り) |
昭和16、25、34、43、52、61、平成7年、16、25 |
坤(こん) |
坎(かん) |
昭和17、26、35、44、53、62、平成8年、17、26 |
巽(そん) |
坤(こん) |
昭和18、27、36、45、54、63、平成9年、18、27 |
震(しん) |
震(しん) |
昭和19、28、37、46、55、平成元年、10、19、28 |
坤(こん) |
巽(そん) |
昭和20、29、38、47、56、平成2年、11、20、29 |
坎(かん) |
艮(ごん) |
本命卦は性別で異なる。年の起点は諸説がありますが、ここでは年の境目を立春(2月4日)にしてます。 このため、1月生まれや、2月4日前に生まれた方は、前の年の本命卦となる。(例、昭和51年2月1日生まれの女性は、昭和50年生まれとみなし、艮命になる)
日本の家相では、『北東が鬼門』で大凶とされますが、本場の中国風水では、鬼門を重視しません。生まれた年で方位が決るので、人によって北東が吉方位となる場合もある
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風水では、「本命卦」に合わせて、「部屋の配置」を決めます。
下記は、家の中心から見た場合の方位です。マンションの場合も同じ。
(下記は最もポピュラーな「八宅派」の本命卦です)。 |
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●「東四命」(とうしめい)グループ…全体的に、吉方位が東側に位置します |
震(しん)が本命卦の人
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巽(そん)が本命卦の人
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離(り)が本命卦の人
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坎(かん)が本命卦の人
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★例えば、本命卦が「坎の人」
玄関は南東(生気)の最大吉に配置し、家の中に気が入るようする。リビングは延年(中吉)で、家族円満になるようにする。
寝室は天医(東)の大吉、台所・ダイニングは北の伏位(小吉)〜北西の六殺(中凶)に配置し、浴室やトイレは禍害の西(小凶)に、納戸などの収納スペースは最大凶の南西に配置。
二階の寝室は南東(生気)の最大吉にし、健康増進の運気を期待。子供部屋は二階の東の大吉にするのもよいです。
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★本命卦は、吉方位が東側に位置する「東四命」(とうしめい)と、吉方位が西側に位置する「西四命」(せいしめい)に分けられる。 |
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●吉方位
生気(せいき)最大吉、活動的で最もよい方位
天医(てんい)大吉、健康に恵まれる方位
延年(えんねん)中吉、人間関係がよくなる方位
伏位(ふくい)小吉、家庭と仕事を円満にする |
●凶方位
絶命(ぜつめい)最大凶、大きなダメージを受けやすい方位
五鬼(ごき)大凶、事故や怪我、人間関係に煩わされる方位
六殺(ろくさつ)中凶、不安定でミスやトラブルが多くなる
禍害(かがい)小凶、ケガや事故に遭遇しやすい方位 |
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●「西四命」(せいしめい)グループ…全体的に、吉方位が西側に位置します |
坤(こん)が本命卦の人
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兌(だ)が本命卦の人
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乾(けん)が本命卦の人
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艮(ごん)が本命卦の人
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← ★例えば、本命卦が「艮の人」
玄関は最大吉の南西(生気)に配置し、家の中に気が入ってくるようする。寝室は延年(西)の中吉にすれば、夫婦仲も円満。
台所は北東の伏位(小吉)が落ち着くでしょう。子供部屋は天医の北西がお勧め、集中力が高まります。
台所は東の六殺(中凶)、浴室やトイレなどの水廻りは、南東の絶命(最大凶)か、北の五鬼(大凶)でよいでしょう。凶作用は水と一緒に流すのが風水。禍害に大きな家具や収納スペースに当てれば、運が向上すると言われる。
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透視 女性風水師
現場に行かなくても「家の様子」が脳裏に浮かびます。女性風水師がお答えいたします。 |
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★家族で「本命卦」が異なる場合!
家族で暮らしていると、当然のように本命卦が異なってきます。
その場合、家族の中心になる人の本命卦を優先します。一般的には「夫や父親」になります。但し、妻の収入が圧倒的に多いとか、家の中の事は母親が決めているなどの場合は、ケースバイケースです。
私見を述べると…キッチンを主に使うのは主婦です。場合によっては、ご主人よりも、そこで料理する人(奥様)の本命卦を優先するという考えもある。私は賛成です。
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かの有名なマイクロソフトの「ビル・ゲイツ氏」は、北京オリンピックのとき、超豪華マンションを借りる際に、風水師に見てもらったと言われる。そのとき使ったのが「本命卦」です。ビル・ゲイツ氏は、1955年10月28日生れで、本命卦が「離」(り)。
本命卦は、住宅やマンションを選んだり、部屋を配置する場合に活用できます。より正確な部屋の配置を考えるなら、本命卦と宅卦(たくか)の吉方位の 一致です。これで「住む人と、建物」の相性をみます→本命卦と宅卦の一致
★風水の真髄は、どうやって「よい気」を家の中に取り入れるかです。
住む家に「良い気」を取り入れ、「悪い気」を外に出す。その場合、ご主人(家計を支える人)にとっての「よい方角」から「よい気」を取り入れる。これが「本命卦」です。
同時に、家の中に溜まる「悪気」は、その家の主人に とっての「悪い方角」から出す。これが「トイレや風呂、キッチン等」の凶方位です。こうすることで、その家や住む人の「運気を上げる」というのが風水の考え方です。。
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・原則として、玄関、リビング、寝室、子供部屋は「吉方位」に配置します。
・玄関やリビングは「住む人全員」に作用します。
・寝室や子供部屋は「使う人だけ」に作用します。
○生気(せいき)…最大吉
「最強の方位」です。生命エネルギーが増大し、パワーが増幅されます。活気に満ち、自信にあふれ、何事に対しても積極的になれる方位です。生命力、活気、発展、積極性、活発、前進、創造などの意味がある。(ただし、マイナスエネルギーを強めると言われ、病気の人には適しません)
○天医(てんい)…大吉
体調不良の人はこの方位。寝る場所や方位を変えることで、「気の流れが変わり」、体にはプラスになる方位です。健康、学業、仕事、財産などの意味がある。この方位は集中力が高まる方位で、受験や勉強、仕事で成績を上げたい場合は、天医に勉強部屋や書斎を置きます。
○延年(えんねん)…中吉
人間関係がよくなる方位です。物事が持続し、調和の方向に働きかける方位です。和合、成婚、協調、中富などの意味があり、恋愛ならこの方位を大事にすること。「延年」は、恋愛運・結婚運を高めると言われる。この方位を整理整頓し、花瓶と花で飾りましょう。眠るときは、この方位で寝るのもよいです。
○伏位(ふくい)…小吉
家庭円満、平穏無事の伏位(小吉)。大きな成功は望めませんが、安定できる方位です。力強さはありませんが、物事を安定に向わせる方位です。平和、安定、地道、小富などの意味がある。地道に努力することで、勉強や仕事の成果が着実に上昇。
※風水では、恋愛運に関わる方位を「桃花(とうか)方位」と呼びます。
「桃花方位」の出し方には、四つの方法がある。@「本命卦の延年」、A「宅向の桃花方位」、B「飛星」、C「干支」がある。このうち「本命卦の延年」、「宅向の桜花方位」が代表的です。@〜Cの方位の出し方によって、桃花方位も異なります。注意!
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インテリアの配置
本命卦は、「インテリア・家具の配置」にも使います。「各部屋ごとの中心点」(小太極)から方位を測ります。パソコンやテレビなどの磁気を発する電気機器は吉方位に、ベットや机も吉方位に配置します。本棚やタンス・ボード類は凶方位に置きます。。
・中国風水では、凶のエネルギーは、「水」に載(の)せて外に流すという考え。
・このため、トイレや風呂、台所・キッチンなどの水回りは、「凶方位」に配置します。水回りの ⇒凶対策の基本
本命卦は、一家の大黒柱となる人(ご主人)の本命卦に合わせるのが風水ですが、キッチンの場合は、ここで料理を作る人「奥様の本命卦」に合わせるという考え方もある。現代的な考え方です。私は賛成です!
■絶命(ぜつめい)…最大凶
生命力・活力が減退し、障害も多く、大きな混乱を引き起しやすい 最大凶の方位。。災難、誤解、疑い、孤立に注意。原因不明の病気、思わぬ事故やトラブルに巻き込まれたり、精神的な混乱を招くこともあると言われる。
寝室や玄関、リビングはできるだけ「絶命」を避けてください。
⇒絶命の問題、対処法
重い病気や「うつ状態」の人は、この方位で寝ないこと。
絶命の部屋では、あまり長く過ごさないようにする。凶方位で眠ったり、長く過ごすると、ダメージを受ける言われる。
「玄関や寝室」が最大凶(絶命)になった場合。化殺の方法 |
敷地や間取りの関係で、玄関や寝室がどうしても「絶命」(最大凶)になることがある。だからと言って、必ず災難・災いが起こるということではない。経験上から言うと、単独でトラブル起きるのは少なく、他の要因と絡まって、複合的に起こることが多い。特に、土地に問題があるとトラブルが起きやすい。
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■五鬼(ごき)…大凶
突発的なトラブルを招きやすい方位です。ちょっとした気の緩みから、突発的な凶作用を引き起こすことがあり、交通事故やケガには注意。精神的な不安に襲われることもあり、気が高ぶり、怒り、いらだち・不満が多くなり、攻撃的になることもある。対人関係、人との争いごとには注意が必要。
■六殺(りくさつ)…中凶
不安定で落ち着かなくなる方位です。無気力・無責任になって失敗しがちな方位です。人との争いごとで不和になったり、自暴自棄に陥ったりするので、注意が必要。賭け事にはまりやすく、借金に注意。男女関係のトラブルが深刻になることもある。
■禍害(かがい)…小凶
些細なトラブルに悩まされる方位です。方位からの影響は大きな影響はありませんが、長期間続くと、自信を失いやすくなる。また疲れやすくなったりしますので、怪我や事故や災難には注意が必要。
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家族の本命卦がバラバラです、どうしたらよいでしょうか?
これは、結構多い相談です。
基本的に、本命卦は一家の大黒柱(ご主人)になる人を優先します…
例えば、受験の子供がいる場合、その年は子供を優先して部屋割りをします。病気の人がいたら「天医」にします。運気が低迷している人がいれば、運気を高めるために、生気や天医の方位に部屋を配置します。「絶命」の方位は(できるだけ)家族の誰にも当たらないように配置します。
「玄関」は住む人全員に作用しますが、ご主人の吉方位に合わせます。
そこが奥様や子供にとって「大凶」であっても、(寝室のように)長い時間を過ごすわけではないので、大きな影響にはなりません。
問題は、「リビング」など、家族が共通で過ごす場所です。
家族が集まる場所が、ご主人にとって大吉であっても、奥様や子供には「大凶」になることがある。このような場合は、リビングの中心(小太極)から見て、各個人の吉方位を座る場所とします。これでもうまくいかない場合がある。
「寝室」の場合は、さらに難しくなる。
例えば、ご主人が「大吉」で、奥様、子供が最大凶(絶命)など。
一人寝の場合は、「頭の向き」を変えることで何とかなりますが、夫婦の場合、頭の向きを逆さにするわけにもいきません。正直、対処法がないのが実情です。睡眠中は意識が休まり、体が「無防備な状態」になるので、余計に影響を受けやすくなり、注意が必要です。
※ 部屋の配置は、建物の中心「太極」(たいきょく)から見た時の方位です。本来的には「太極が最優先」されますが、大極で「よい方位」が取れない場合は、部屋の中心(小太極)から見た方位を取ります。これである程度、凶意は減少します。
これが風水的なやり方です。
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意識を向けると「家の様子」が脳裏に浮かびます。透視風水です。
女性風水師がお答え致します。 |
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開運NO-1 白蛇財布
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売上げNO-1 金唐草
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風水四神 財布
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幸せのたまる財布
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