
(お客様、ご質問)
地鎮水晶について、質問いたします (横浜 SK様より) |
水晶は、様々な悪い気を吸ってくれるので、時々浄化が必要と思うのですが、土の中、家の下に埋めた水晶は、悪いものを吸っていっぱいになったら、浄化できませんよね?
その場合、家に影響はないのでしょうか。ご回答宜しくねがいます。 |
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質問者さんは、的(まと)を得た良い質問です。
地鎮水晶を埋めるとき「三つの注意点」があります!
・単なる水晶ではなく、「浄化力」のある水晶を使う。
・水晶は完璧に浄化し、「悪気、邪気」を取り除くこと。
・水晶を埋める前に、土地を「クリーンな状態」にすること。
上記のもとでの「水晶玉埋め」であれば問題なく、
家への影響は「水晶の品質」によって左右されます。
ご質問のように、水晶玉は「良い気」だけではなく、 悪い気も吸収します。同時に、水晶は最も「浄化力」の高いパワーストーンです。水晶それ自体に「自浄能力」作用がある。
問題は、水晶が「自浄能力」を超えて悪気を吸収すると、浄化ができなくなること。悪気の「吸収と浄化」のバランスです。水晶の浄化力が弱いと、「悪い気」を吸っていっぱいになることがある。
水晶は「正しいやり方」で埋めると「運気が上がる土地、家族繁栄の土地」が実現できます。マイナス面の土地を「プラスに変える」こともできます。他方、間違ったやり方で行うと「逆効果」になる。注意!
★浄化不足の「水晶玉」を埋めたり、「さざれ石」を撒いたりしないこと。わざわざ敷地に「悪気」を撒き散らすことになる。その上に家を建てたら、災難トラブルが起きます。禁止です。
「自分流」で水晶を埋めた人から「問合せ」が入ることがある。
透視をすると、土地の状態が悪く、水晶に「悪気」が付着していたり、埋めた場所に「水」がたまり、「悪気」が発生していることがある。こうなると逆効果!です。自分流はお勧めできません。失敗です。
「安かろう 悪かろう」の水晶は要注意、トラブルの発生が多い。
状態の良くない土地に、質の悪い水晶を設置すると、余計に悪くなります。埋めない方がまだよいです。→失敗事例
自分流で行う場合は「四隅のみ」にして、中央には埋めないのが無難です。理由は、後でトラブルが起きた場合、「家の下」に埋めた水晶は、簡単に掘り起こすことができないためです。それこそ、床下を剥がしての大工事になる。多大な出費が発生します。 |
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(この事は、あまり知られていませんが…)
複数の水晶を設置すると、それぞれの水晶が「共振」して、水晶のエネルギーが繋がります。これが水晶の特徴の一つです。
四隅に水晶玉を配置すると、水晶どうしのエネルギーが繋がり、「気のライン」ができます。小さな「レイライン」のようなものですが、内側は一段と高い「エネルギーゾーン」ができ、住む人が守られます(結界と同じです)

注意点!
地鎮水晶をうまく活用することで、「運気の上がる土地、家族繁栄の土地」が実現できます。同時に、いくつかの「注意点」もある。
敷地に悪気が溜まっていたり、「磁場」が狂っていることがある。そうした場所は霊気が集まりやすくなる。このような場合、悪気を取り除き、敷地をクリーンな状態にします。その後に水晶を埋めます。事例[3]
稀にですが、敷地に「霊」が居ることがある。昔からその土地に居た霊です。この状態で四隅に水晶を埋めると、敷地内に霊を囲い込むことになる。最悪のケース!です。霊の浄化は「地鎮祭」では対処できないため、別途「お祓い」が必要。
購入した水晶は「完璧に浄化」すること。格安の水晶は 要注意!
トラブルが起きやすいです。
これらの事は、長年の経験から分かったことです。地鎮水晶は単に埋めればよいと言うことではない。手順を誤ると、後でトラブルが発生。(物事にはプラスの面と、マイナスの面が存在します)
今まで住んでいた場所に、家を「建て替える」場合、これまでトラブルがなければ、問題ありません。新しく土地を買い求め、家を新築する場合は、注意が必要です。
併せて、こちらもご参照ください。→ブログ(地鎮水晶Q&A) |
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質問
ネットで検索すると、
水晶は埋める物なので、高い物でなくてよいとか、
小さい石でもよいとありますが、実際はどうなのでしょうか? |
地鎮水晶は「大きさ」は大事です。水晶の大きさはパワーに関係し、石サイズが大きいほど、放出する「エネルギー容量」も大です。サイズが小さいと、パワーが不足します。四隅用は、20ミリ前後の石は✖。パワーが絶対的に不足します。
地鎮水晶は「浄化力」があること。小さな石は浄化力が不足し、効果が期待できません。(このため当方では、小さい石は取り扱いません)
値段の安い石は、全面に「クラックや異物」が入っていることが多いです。このため「石の波動」が荒くなり、不安定になったりする。多少のクラックはよいですが。
結果的に、クラックや異物の少ない石=透明感のある石=高価になってしまいます。
「水晶さざれ石」の場合、水晶玉のような「気の循環や結界」ができません。
さざれ石は「形」の異なる石や、「品質」の異なる石が混ざるため、石の波動が不安定になったりします。地鎮用には不向きです。
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