生霊に憑かれると出る、様々な病気・症状、霊的現象も出てきます。生霊と霊障との区別も難しくなってきます。
1.どの生霊でも出てくる症状
★初期に現れる症状
眠くなる、体が重い、寝ても体が怠(だる)い、
”こめかみ”に差すような痛みがある。
★中期に現れる症状
一日の疲れの眠気ではないくらいボーっとする眠さで体が重い、
部屋が汚くなる。
★憑依期に現れる病状
怒りが湧いたり、悲しくなったり、疑いの気持ちが湧いてきて、恐怖心が高まるなど、感情の浮き沈みが激しくなる。食欲がなくなる。
2.生霊によって変わる病状
⭐︎特定の人のことを考えてしまい、やめたくてもやめられない、
⭐︎胃がムカムカして、吐き気がする、
⭐︎首や肩、背中が痛くなる(←生霊からの攻撃)
⭐︎自律神経が乱れて、体の体温に極端な変動がある、
⭐︎眠れてないのに、目が冴えたり、一晩中眠れない、
⭐︎攻撃的になる、
⭐︎ジャンクフードなど、質の良くない食べ物を過剰に食べたくなる、一気に食べてしまう、
⭐︎顔立ちが変わる(浮腫む、目がぼんやりとしている、生霊と顔が似てくる、肌が荒れる)などなど、
3.霊障として現れる現象。
・人の気配を感ずる
・部屋の空気が重苦しく感じる
・視線、誰かに見られている気がする
・人の声、聞き覚えのある声が聞こえる
・体臭や香水の匂いがする
・金縛りにあう
・突然、部屋の電灯が点滅する。
生霊に憑かれたときに出る症状は、霊に憑かれた時とほぼ同じです。生霊の「念」が強い場合、時には悪霊や悪魔が憑いたように、強い霊作用が現れることがある。何が憑いているかは「霊視」による鑑定が一番です。

前ページに戻る
|
|
お問合せ、申込み

新サービス |

|