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d | お祓い除霊・料金と効果 生霊お祓い |
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神社やお寺で、除霊は可能でしょうか? 結論から言うと、神社で除霊は難しいでしょう。 除霊を行うには「霊能力」が必要で、神主さんは霊能者ではないです。このため、神社では除霊は不可とされることが多い。お寺も同じ。 除霊と言えば(亡くなった人を供養する)お寺が 距離的に一番近いですが、お寺では「霊の存在はタブー」です。神社の神主は「神様」に仕える方々で、霊能者ではないです。 稀に「霊感のある神主」もいますが、極めて少ないです。霊能力のある神主さんは、100人に一人か二人いれば、よい方と言われる。このため 除霊が可能な神社は極めて稀。事情は東京でも同じ。 かの有名な霊能者「江原啓之」さん。生まれ持った霊能力があり「神主の資格」を持っています。神社に、江原さんのような人がいれば、除霊は可能ですが… どんなに有名な神社でも、霊能力のある人がいないと、除霊はできません。有名な「明治神宮」でも事情は同じで、除霊は行いません。東京都内では 除霊可能な神社は、ほとんど見当りません。 東京郊外の奥多摩に「武蔵御嶽神社」がある(東京都青梅市)。この辺では有名な神社です。 お寺の場合も同じ、霊力を持っている僧侶は稀です。お寺では基本、除霊の儀式は行いません。お寺で行うのは亡くなった人の「供養」です。 真言宗や天台宗では、この方面に強いですが、最近は護摩(ごま)祈祷は行うが「除霊は行いません」という所が多いです。除霊はそれだけ難儀な仕事。「僧侶なのに 除霊も出来ないのか!?」 東京の秘境、東京都西多摩郡檜原村、そこに密教系のお寺がある。霊能者と言うよりも、修行の心得がある住職という感じで、除霊の効果は? 除霊よりも修行・滝行、写経などに興味がある人には良いかも。 |
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神社のお祓いの方法、実態! お祓いと言えば「神社」を思い浮かべますが、神社神道では「霊魂観」(霊)が明確に定められていなく、霊に関わる対応は、各神社の判断しだいです。 神社には、除霊という「儀式」はありません。神社で行われるのは、除霊ではなく「お祓い」です。依頼があれば、神主はお祓いを行いますが、前置きで「私は神職であり、霊能者ではありません」と言います。神主さんと霊能者は「役割」が異なります。 神社の伝統儀式は、家内安全、病気平癒、商売繁盛などの「お祓い」です。神主は神様と祈願者の「仲介役」で、神主は祝詞(のりと)を上げ、祈願者の願いごとを「神様」に伝え、その成就を神様に祈願します。これが「お祓い」です。神主が何かを行うのではない。 神社には、除霊のための特別の「儀式」はなく、「霊」のお祓いは「対象外」とされます。霊を祓う場合は 通常の祈願と「同じ形式」で行います。下記の儀式で対応します。 ・『除災招福祈願』(悪いことを祓い、福を招来)、 ・『心願成就祈願』(個人の願いごとの成就)。 同じ神社でも「山岳系神社」がある。こうした神社は「除霊も可能」な所が多い。霊山と呼ばれ、山の頂上や中腹に「奥宮やお社」がある神社です。修験場(修行の場)としても知られ、霊力を持った神主さんが居ることが多い。 ・関東では有名な「三峯神社」(埼玉秩父)があり、奥宮は強力なパワーが感じられる場所です。パワースポットです。 ・「武蔵御嶽(みたけ)神社」(東京都青梅市)、ここも有名な神社です。 霊障が比較的軽い場合は、一般の神社のお祓いでも取れますが、重い霊障の場合は、 神社では難しいでしょう。 |
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日本には 7万7千の寺院が存在しますが、仏教では それぞれの宗派によって「死生観」が違います。真言宗や天台宗、日蓮宗を除くと、除霊を行うお寺は 極めて少ないです。一部に限られます。 「真言宗」や「天台宗」では「霊の存在」が信じられています。 「加持(かじ)祈祷、護摩(ごま)祈祷」の儀式で霊を祓います。手印を結んで呪文を唱(とな)え、護摩木を焚(た)き、不動明王や観音様の力で厄災を遠ざけます。 このような事情で、除霊を行う霊能者には、密教系出身の人が多い。 ・真言宗の川崎大師、護摩修行です。(外部リンク) ・高野山真言宗の須磨寺、不動護摩供です。(同じ) 他方「浄土真宗」の宗派では、そもそも「霊の存在」を認めていません。そのため除霊などの儀式は行いません。受け付けません。 その他の宗派でも、除霊を行っているお寺はあるとは思いますが、とても少ないです。基本的に仏教は「霊魂不説」の教え、「見えないものは論証できない。論証できないものを論ずるな」…お釈迦様の教えです。 このため、普段から除霊をやる僧侶はいませんが、稀に除霊を行う僧侶もいます。元々、霊が見えるなど「霊感」のある僧侶です。 現実には、檀家の人から相談を受けると、僧侶も無下に断るわけにはいきません。除霊という形を取らないにしても、依頼があれば 各宗派のお経を読んで、鎮魂の供養を行います。お寺の場合は、除霊ではなく「供養」です。依頼を受けるか否かは、住職の判断しだいになります。 ギャーティー、ギャーティー、ハーラーギャーティー、ハラソーギャーティー、ボージーソワカ (往ける者よ、往ける者よ、彼岸に往ける者よ、彼岸に全く往ける者よ、さとりよ、幸あれ)『般若心経・金剛般若経』 青森県 恐山、東日本大震災 追悼碑 世の中には、生まれながらに霊感覚に敏感な人がいます。霊が見えたり、霊と話ができたりなど。霊能者とは、そのような「素質」を持った人が修行を積み、さらに能力を高めた人達です。憑依している霊を祓い清め、天界に導くことができます。(沖縄のユタ、青森 恐山のイタコがその代表です) 伝統的な除霊の方法は、憑いている霊を呼び出し、お経を唱え、霊を説得して体から離れてもらうやり方です。霊を無理やり追い出すのではなく、霊の話を聞き、霊を説得して、あの世(天界)に導きます。これが「浄霊」です。数十年前、「テレビ」で放送された「陰陽師」が有名になりました。 理想としては、この方法がよいですが、多くの時間がかかります。霊との話のやり取りで、何時間も必要になったりする。 時には数日間に渡って除霊が続くこともある。それ相応の時間と費用が掛かります。 当然のように、霊能者、介添え人にも「肉体的な負担」が発生します。除霊の際には、未浄化の「低いエネルギー」につながるので、疲労はもちろんですが、体調が悪くなったりします。除霊、霊能者のリスク 時として、霊が苦し紛れに、側にいる人に「飛び移る」ことがある。対面の場合、こうした「危険性」があります。注意! 除霊のやり方は、霊能者によってそれぞれ異なります。 マニュアルのようなものはなく、「師から弟子」への口伝(くでん)や、本人が修行の中で得たもの、学んだものがすべてになる。秘伝です。 巫女(みこ)シャーマンの場合、「前世の記憶」をそのまま持ってます。その時に得た「技・能力」を、今世でも受け継いでます。除霊の際は、霊を呼び出すのではなく、こちらから出向きます。 霊がいる世界は「低次元の世界」です。意識を向けると、霊が視えます。身はここ(三次元)に置いて、意識を「霊のいる次元」に移動し、そこで霊と向き合い、除霊を行います。遠隔除霊です。⇒プロフィール 霊と対峙した時、力関係が分かってきます。私からは「霊の姿」が見えますが、どうしたことか? 霊からは「私の姿」が見えないようです。霊のすぐ側に行っても気づかない霊もいます。これで霊との「力関係」が分かってきます。何やら気配を感じて、逃げて行く霊もいます。 逆に、霊能者に向かってくるような霊は、とても危険です!テレビの心霊現場のロケで、このようなシーンがよく出てきますが。興味半分に近寄らないこと。 遠隔除霊の「技術」を習得している霊能者であれば、相談者が目の前にいても、いなくても、効果は全く変わりません。同じです。お陰様で「出張」が必要でなくなりました。これからの時代「遠隔除霊」が主流になっていくでしょう。 巫女シャーマンの除霊は、余程の事がない限り、ほぼ一回の除霊で取れます。またこれまで、霊が戻って来たことはほとんどないです。このため敢えて「浄霊」というような言葉は使いません。 除霊の際、お客様に特に何かをしていただくような事はないです。家で普段どおりにお過しください。お仕事中でもよいです。⇒これまでの除霊事例 (画像借用) https://www.izumo-enmusubi.com/ 「穢れのない子供の魂」は、キラキラと輝いて、神様に心が通じます! 幼い子供は時として、目の前の見えない誰かと、ままごと遊びをして、話のやりとりをしている事がある。子供には見えるんですよね。見えない元人間が。(本来、すべての人間はそうした能力を持ってますが)、そうした能力は、大人の社会常識で否定され、子供が成長するにつれて薄れてきます。 生まれたばかり「赤ちゃん」は、眉間の「第三の眼」が開いたまま、生まれて来ると言われる。だから生まれる前の事、お母さんのお腹の中に居たときの事も覚えています。体内記憶T 体内記憶U(外部リンク) |
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- | 神社お寺では難しい 霊障お祓い除霊、巫女シャーマン(東京,神奈川 24.06.11 |