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家の新築、風水間取り

よい家、間取りとは、「日当たり、通風」がよく、湿気が少なく、住みやすいこと。風水以前の問題です。使い勝手が悪いと不満が溜(た)まり、そこから徐々に「ほころび」が出てきます。不満=悪気と同じです。

家の間取りは、敷地、道路や隣家との位置関係、家族構成(高齢者や子供がいる)など、さまざまな要素を組み合せて考慮すべきもので、風水だけで決めるものではない。「利便性・住みやすさ」を考慮した間取りでなければなりません。これが大陸の風水と異なる日本の風水です。

「間取りが悪い、方位が悪い」と言われれば気になります。敷地が狭い場合、どうしても間取りが制約され、風水理論と合わない事がある。ですが、それで必ずしもトラブルが起こるわけではない。

間取りが、風水の最大凶(絶命)に位置しても、家相の「鬼門」にかかっても、問題なく住む人もいます。経験上から言えば「凶」が他の要因と重なったとき、問題が起こる事が多い。特に土地・敷地です。

間取りが悪い場合は、エネルギーが溜(た)まらないようにする。
「気の流れ」をよくして、悪気が溜まらないようにする水晶玉を設置するとよいです。水晶は動きを与えるので、室内の「気の流れ」がよくなります。

窓を開けて「空気を入れ替え」する。滞った気(悪気)を外に出し、朝の新鮮なエネルギーを室内に取り入れる。これだけでも変わってきます。

気の流れは、人間の体で言えば「血液の循環」と同じです。血液の循環が悪いと血行不良になり、さまざまな病気が起きてきます。風水の場合は、気の流れが滞ると「悪気」に変わる

陽のスポットライト 朝の太陽光は、陽エネルギーを活性化します。
東側に家が接近し、朝日が差し込まない場合がある。このような場合は、スポットライトを付けて壁際を明るく照らし、陽のエネルギーを補います

東・南・東南は「陽のエネルギー」が入る、一番条件がよい場所です。(邪魔にならないように)、この方位には、タンスや戸棚などの大きいもの、重い物を置かないようにする。インテリア家具の配置法

  
風水間取りプラン
風水間取りプラン 

間取りや方位は大切ですが、「よい気」を取り入れることは、もっと重要なことです。→よい気を集める方法
 

「部屋の間取り」を考えるとき、中国伝来の風水は「本命卦」に合わせる。本命卦は個人の生まれ持った「吉・凶方位」で、これに合わせて「間取り」を決めます。原則として、玄関や寝室、リビングは吉方位に配置。トイレや風呂などの水廻りは、凶方位に配置します。

もう一つは、古来から伝わる「日本の家相学」です。家相は日本の「気候風土」に合わせて形成されたもので、「日当たりや通風」など、「住みやすさ」を重視したものです。

間取りを風水で見るか、家相で見るかで、「吉と凶」がガラリと変わることがある
。何を信じるかですが…やはり「住みやすさ」が一番ではないでしょうか。。新築リフォーム 間取りプラン
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玄関、風水間取り1 玄関、風水間取り2 玄関、風水間取り3
 


1 玄関、風水間取り

玄関は「吉方位」に配置する。

風水では、玄関は非常に重要で、玄関は「家の顔」、家運の土台を作る場所です。玄関がよくないと、「家運」にも影響を与える。→玄関の向き、「吉方位

風水の「気」は玄関から入り、家の中を巡ります。「よい気」が入ってくる玄関が「吉」です。入ってきた「気」を、どうやってうまく循環させるかが風水の真髄です。一番大事な点です。室内の気の流れ

日本の家相の場合、吉とされる方位は「東、東南、南」、次に「西、西北」です。北東は「鬼門」とされるので、避けるのが無難です。→鬼門・裏鬼門

風水では「明かり」は、陽の気を意味します。
さまざまな「気」が入ってくる玄関は、「明るい印象」にするのが間取りのポイント。玄関が散らかっていると、「陰の気」が溜りやすく、家運低下となる。注意!
 
玄関は掃除、整理整頓し、良い気が入るようにする。
家の中から見て、下駄箱は左側にあるのが良しです。
(下駄箱が右側に位置した場合は、左に絵を飾ってアクセントをつける)。

自然光が入ってきて、風通しも良い玄関が理想。 
自然光が難しい場合、照明をうまく使い、明い印象を出す。
暗くて、湿った玄関には「よい気」が入ってきません。


ポイント

・玄関は明るく、清潔に。
・観葉植物や花を置く。
・明るい雰囲気になるように、絵画を飾るのは効果的。
・アロマなどの良い香りをただよわせるのもよいです。

 
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2 居間(リビング)、風水間取り

居間は、「家族の和」を図る大事な場所。
家族が仲むつましく暮らすには、居間(リビング)の間取りが大事。


明るく、居心地の良い部屋にすること。


住宅で一番利用頻度が高いのが居間です。
動線的にも、居間が家の中心にあれば、使いやすいのは確かです。居間は家族全員が集まる場所であり、家の中心に据える。リビングは明るく、「日当たり」が重視される。

リビングは家族が集まり、楽しく過ごす場所なので、明るい「陽の気」が求められる。インテリア家具の配置は、「陽の物」を多く置く。

風水では「日当たり」がまったく考慮されません。これが風水の難点。間取りの配置は「住みやすさ」を重視した「日本の家相」がよいです。土地は風水、間取りは家相で見る。但し、迷信に類するものは「×」です。

リビングはどの部屋よりも、「日当たり」を最優先に取ること。
理想とされる方位は「東南、南、東」。「陽のエネルギー」が入ってきます。
→家相の間取り

居間・リビングの居心地がよければ、自然と家族が集まり、会話も増え、楽しく過ごし、家族の「まとまり」が高まる。逆に、居心地が悪いと会話も少なくなり、家族間の不和が起きたりします。

居間・リビングのポイントは、「居心地、気持ちよさ」。
インテリアや色を工夫して、明るく空気の良い空間を作ることで、自然と運気が高まってきます。望ましいのは「自然の光」が入ってくること。

リビングの照明は明るすぎず、暗すぎず。間接照明など、落ち着けるものを選ぶ必要があります。インテリアなどもたくさん置かないこと。過度に色々なものを置くと、「気」のバランスが乱れる原因にもなる。

ポイント

・玄関からリビングを通って、各部屋に行くようにする。
・圧迫感を抑えるため、天井を高めにする。
・部屋全体を明るめの色や、イエロー系を使う。
・観葉植物を置く

 
 
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3 キッチン・台所、風水間取り

台所は「家族のエネルギー」を生み出す場所!
台所は食事が楽しく、会話がはずむことが大切。その意味では、リビングと同様に大事な場所です。

台所・キッチンは、明るく、「風通しをよくする」。 
台所は火を扱うため、体感的に「暑く感じる場所」で、西日が当たる場所は、夏は食欲を減退させるので注意が必要です。

吉方位は「東、東南、西北」。西や西南の台所は、直射日光が当たり温度が高まります。夏は食べ物が腐りやすくなるので、注意が必要です。

家相では、台所は「鬼門」になりやすい場所です。
台所は、「陰と陽」の両方の性格を合わせ持つ場所で、この場所で「火」と「水」を扱います。火と水は、私たちの生活に欠かせないエネルギーですが、風水では、火(熱)と水(冷)は相反するもので、注意が必要な場所。


風水の場合は、間取りは「世帯主・ご主人?」の本命卦に合わせるのが原則ですが、私見を述べると…キッチンを主に使うのは主婦です。場合によっては、主人の本命卦よりも、そこで料理する人(女性)の本命卦を優先する。これもアリです。

ポイント

空気をよどませず、空気の流れを良くする
・天井は明るく、床は落ち着いた色。
・色は暖色系やナチュラルな感じの木質系、
・床暖房で冬も足元を暖かくする、
・台所が寒いと、料理をする人の健康に影響を及ぼすので注意が必要。


 
フロ・浴室1 フロ2 トイレ
 


4 風呂・浴室、トイレ、風水間取り

水廻りは「凶方位」に配置する。
風呂・浴室やトイレは「悪気」がたまりやすいため、「通風・湿気」に注意。

風水であれ、家相であれ、トイレというのは、基本的に「陰の気」がこもる不浄の場所であり、家のどこにあっても原則として凶です。比較的、影響の少ない場所はあっても、吉の場所はありません。→風呂・トイレの位置・方角

建て替えで家を解体すると、土台や柱が一番腐っているのが「風呂場」です。湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所でもあり、「通風」のよい場所に配置するのがポイント。

トイレや風呂は、玄関の近くに置かない。
風水の「気」は玄関から入り、家の中を巡ります。玄関の近くにトイレがあると、玄関から入ってきた「気」が、トイレの悪気と混じって、家の中を巡ることになる。悪気の拡散です

風呂場やトイレは、家相の「鬼門」に位置しやすい場所ですが、鬼門に位置した場合、神経質にならず、換気と掃除で脅威の進入を防ぐ。⇒家相の鬼門対策

家相では「北、東、西、東南、北西」がよいとされますが、風水では特に記載がありません。凶方位に置くです。元々中国では、日本のような「バスタブ」がないためです。雨の少ない乾燥した「大陸性気候」も影響します。

家相では、朝日が入る東や東南に「窓」を設けておくと、「健康運」を運んでくれる大吉の浴室になると言われる。風通しがよく、湿気が少なく、清潔、温かく明るいイメージに。

ポイント

・視覚的に温かみを感じる「暖色系の色」を使う。
・浴室は薄いピンクやベージュを使うと、リラックスできます。
・浴室と脱衣室は段差をなくし、温度の差も小さくする。

 
寝室フトンの向き 明るい寝室 寝室ベッドの方角
 


5 寝室、風水間取り

健康を保つには、まずは睡眠が一番!

風水の場合、寝室は「吉方位」に置きます。特にポイントになるのがベッドの位置方角。→寝室、ベットの位置・方位

家相の吉方位は「北、東、南西」。寒さが厳しい地方は、「北」を避けるのが無難
・西日が当たる寝室は凶。夏は熱気が取れなく、寝苦しい夜になるので注意が必要。西向きの場合、空気の入れ替えのため、窓を二つ設けるなどの工夫が必要。

・北向きの寝室は凶。冬は冷たい北風が吹きつけ、部屋の温度が下がり、部屋を暖めようとしても、なかなか温まりません。窓は「二重ガラス」と露結対策が必須。

・寝室は階段の近くや真下に置かない(階段の足音が睡眠の妨げになる)。また、隣の家の「台所」付近にを設けない(換気扇、水音が睡眠の妨げとなる)。

一般に、「北枕」は嫌われますが、風水では「北枕」はお勧めです。

眠れないとき、疲労が取れないときは「北枕」、これが風水の快眠法です。

電子レンジ・パソコン・テレビ・携帯電話などからは、強い「電磁波」が出てます。この電磁波は「体に有害」で、室内の磁場の乱れの原因になり、気持ちがイライラしたり、不安定になったり、不眠の原因にもなる。眠るときはコンセントの元から「電源」を切り、家電製品から5m位離れて寝るのがよいです。→風水科学のメカニズム

ポイント

・照明と換気に工夫が必要。窓がない暗い寝室は避けたいものです。
・遮光性の高いカーテンを使用し、光の侵入を防ぎます。
・緑色や青色は「眠りを誘う色」、壁紙はこの色を使い、神経を休めましょう。


 
 
 


6 階段・廊下、和室の風水間取り

玄関から入ってすぐ目の前に「階段とトイレ」、昨今、この作りが目に付きます。問題は、玄関から入ってきた「気」が階段を伝わってそのまま二階にいくので、一階建物の「気の巡り」はよくありません。結果的に「落ち着き」がなく、疲れが取れなかったりで、運気低下になる。

トイレの位置も、ここは避けたい場所です。概して、この間取りはうまくいかない人が多く、場合によっては「リフォーム」の検討が必要になる。

廊下や階段は「上下左右」をつなぐ場所。ここは吉相をとりにくく、プラン作りが難しい場所です。昔は照明器具なかったため、家の真ん中に階段があると、階段周辺が薄暗くなり、それで転落の事故などが起きました。このため家の真ん中にある階段は「凶」とされました。今はこの問題はクリアーされている。「床の間は、西と北の間に作るのが吉」とされる(家相図解全書)→家相の間取り

ポイント
・階段の傾斜が穏かな階段であること。
・光を取り入れて明るくする。
・階段は居間・リビングの近くにあると良い。。


 
廊下・階段 和室1 和室2
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7 子供部屋、風水間取り

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