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風水間取り  居間リビング、キッチン台所、風呂・トイレ

家の新築、風水間取り

家を建てるとき、昔かたぎ大工の棟梁は、できるだけ「鬼門」を避けて建てました。それが普通でした。また、それなりの理由もありました。

しかし、狭い敷地では、どうしても間取りは限定されます。鬼門の玄関や風呂、トイレなど・・・過度に気にしていたら、家を建てられなくなるのが今の住宅事情です。

間取りの良い家、悪い家は、確かにあります。

「中古住宅の多くは、鬼門(北東)に玄関や風呂、トイレがある」と言う、不動産屋さんもいます。しかし、それがすべての家に当てはまる訳ではありません。

これまで、数多くの家を見てきましたが、感覚的に「変だ?」と感じる家もあります。「何か落ち着かない、空気が重々しい・・・」、理論・理屈ではなく直感的に感じる部分です。「家の気」が乱れていると、不安定な気は人をも不安定にさせ、何かと問題が発生することが多いようです。

風水間取り、家の間取りは、道路や隣家との位置関係、家族構成(高齢者や子供がいる)など、さまざまな要素を組み合せて考慮するべきもので、風水や家相だけで、決めるものではありません。

風水の基本的な部分はきっちり抑え、かつ「利便性・住みやすさ」を考慮した間取り設計でなければなりません。(新築風水)間取りの取り方



   風水、間取りチェック


   1. 玄関
   2. 居間・リビング
   3. 台所・キッチン
   4. 風呂場・浴室、
   5. トイレ、
   6. 寝室
   7. 子供部屋
   8. 階段・廊下


 

     家相の間取り診断、事例
★「部屋の配置」を考えるとき、中国伝来の風水は「本命卦」↑(ほんめいけ)に合わせます。本命卦は個人の生まれ持った「吉・凶方位」で、これに合わせて「間取り」を決めます。原則として、玄関、リビング、寝室は、吉方位に配置します。台所やトイレ、風呂などは、凶方位でもよいとされます。

もう一つは、古来から伝わる「日本の家相」です。
家相は日本の「気候風土」に合わせて形成されたもので、間取りや日当たり等、家の機能を重視し、「住みやすさ」を目的したものである。間取りを「中国風水」で見るか、「日本の家相学」で見るかで、結果も異なってきます
1 玄関、風水間取り

気がうまく入ってくる玄関が「吉」です。

風水では、玄関は非常に重要で、「気」は玄関から入り、家の中に巡ります。
玄関は「家の顔」、家運の土台を作る場所で、玄関がよくないと、家運にも影響を与える。玄関は「吉方位」に向けてパワーを高めるのがよいです。

→玄関の向き、「吉方位
家相の場合、吉とされる方位は「東、東南、南」、次によいのが北。

風水では、明かりは「陽の気」のエネルギーです。
さまざまな「気」が入ってくる玄関は、「明るい印象にする」のが間取りのポイント。
玄関が散らかっていると、「陰の気」が溜りやすく、家運が低下となるので注意!
 
玄関は掃除、整理整頓し、良い気が入るようにする。また家の中から見て、下駄箱は左側にあるのが良しとされます。下駄箱が右側に位置した場合は、左に絵を飾ってアクセントをつけるのがよいです。

自然光が入ってきて、風通しも良い玄関が理想。 
自然光が難しい場合、照明をうまく使い、明い印象を出すこと。
暗くて、湿った玄関には「良い気」が入ってきません。

ポイント

・玄関は明るく、清潔に。
・観葉植物や花を置く。
・明るい雰囲気になるように、絵画などを飾るのは効果的。
・アロマなどの良い香りをただよわせるのもよいです。
リビングは「日当たり」がポイント

2 居間(リビング)、風水間取り

家族が仲むつましく暮らすには、居間(リビング)の間取りがポイント
明るく、居心地の良い部屋にすること。
 

住宅で一番利用頻度が高いのが居間です。動線的にも、居間が家の中心にあれば、使いやすいのは確かです。居間は家族全員が集まる場所であり、家の中心に据えること。リビングは明るく、「日当たり」が最も重視される。

風水では「日当たり」がまったく考慮されません。(これは風水の難点です)。
  ここは古くから伝わる「日本の家相」がよいです。

居間はどの部屋よりも、「日当たり」を最優先に取ること。
理想とされる方位は「東南、南、東」。→家相の間取り

居間・リビングの居心地がよければ、家族が自然に集まり、楽しく過ごし、会話も増え、家族の気持ちが自然に「一つ」にまとまることになる。逆に、居心地が悪いと家族間の不和が起きたりします。

居間・リビングのポイントは、「居心地、気持ちよさ」。
インテリアや色を工夫して、明るく空気の良い空間を作ることで、自然と運気が高まってきます。望ましいのは自然の光が入ってくること。

リビングの照明は明るすぎず、暗すぎず。間接照明など、落ち着けるものを選ぶ必要があります。インテリアなどもたくさん置かないこと。過度に色々なものを置くと、「気」のバランスが乱れる原因にもなる。

ポイント

・玄関からリビングを通って、各部屋に行くようにする。
・圧迫感を抑えるため、天井を高めにする。
・部屋全体を明るめの色や、イエロー系を使う。
・観葉植物を置く
3 台所・キッチン、風水間取り

台所は「家族のエネルギー」を生み出す場所で、家族の和を図る大事な場所!

食事は楽しみの一つで、台所は食欲が湧き、食事が楽しくなり、
「会話がはずむ」ことが大切。家の中で一番よい場所を選ぶこと。

台所・キッチンは、明るく、「風通しをよくする」のがポイント。 
台所・キッチンは火を扱うため、体感的に「暑く感じる場所」で、西日が当たる場所は、夏は食欲を減退させるので注意が必要。

吉方位は「東、東南、西北」。(通風を考慮してください)。
西や西南の台所は、夏は食べ物が腐りやすくなるので、避けるのが無難。


家相では、台所は「鬼門」になりやすい場所です。
台所は、「陰・陽」両方の性格をあわせ持つ場所で、この場所で「火」と「水」を扱うということ。火と水は、私たちの生活に欠かせないエネルギーの根源ですが、風水では火(熱)と水(冷)は、反するもの。「要注意エネルギー」が存在する場所です。


ポイント

空気をよどませず、空気の流れを良くする
・天井は明るく、床は落ち着いた色。
・色は暖色系やナチュラルな感じの木質系、
・床暖房で冬も足元を暖かくする、
・台所が寒いと、料理をする人の健康に影響を及ぼすので注意が必要。 
4 風呂・浴室、トイレ、風水間取り
 
風呂・浴室は最も「湿気」が多い場所です。通風、換気に注意。
建て替えで家を解体すると、土台や柱が一番腐っているのが「風呂場」です。湿気がこもりやすく、かびが発生しやすい場所でもあり、「通風」のよい方位にに置くことが大事なポイント。
 
また、 風呂場やトイレは家相の「鬼門」に位置しやすい場所ですが、鬼門に位置した場合、神経質にならず、換気と掃除で脅威の進入を防ぐこと。家相の「鬼門」

「風通し」のよい方位から見ると、「東、東南」がよいでしょう。
北向きは冬の北風が厳しいので、できるだ避けるようにしてください。


間取りでは、朝日が入る東や東南に「窓」を設けておくと、
「健康運」を運んでくれる大吉の浴室になると言われる。
風通しがよく、湿気が少なく、清潔、温かく明るいイメージに。

風水であれ、家相であれ、トイレというのは、基本的に「陰気」のこもる不浄の場所であり、家のどこにあっても原則として凶です。比較的、影響の少ない場所はあっても、吉の場所はありません。このため、トイレはできるだけ「清潔に、キレイに」しておくことで、やっと凶意が小さくなります。トイレは、悪気が溜まらないように、掃除をするのが一番の対策!

ポイント

・視覚的に温かみを感じる「暖色系の色」を使う。
・浴室は薄いピンクやベージュを使うと、リラックスできます。
・浴室と脱衣室は段差をなくし、温度の差も小さくする。
5 寝室、風水間取り

健康を保つには、まずは睡眠が一番!
また、睡眠中は「潜在意識」が無防備状態になるので注意が必要。


吉方位は「北、東、南西」。(寒さが厳しい地方は、「北」を避けるのが無難)

・西日が当たる寝室は凶。夏は熱気が取れなく、寝苦しい夜になるので注意が必要。(西向きの場合、空気の入れ替えのため、窓を二つ設けるなどの工夫が必要)。
・北向きの寝室は凶。冬は冷たい北風が吹きつけ、部屋の温度が下がり、部屋を暖めようとしても、なかなか温まりません。窓は「二重ガラス」と「露結対策」が必須。

・寝室は階段の近くや真下に置かない(階段の足音が睡眠の妨げになる)。
・また、隣の家の「台所」付近にを設けない(換気扇、水音が睡眠の妨げとなる)。
 
伝統風水の場合、寝室は「吉方位」に置きます。→寝室、ベットの位置・方位
 
 一般に、「北枕」は嫌われますが、風水では「北枕」はお勧めです。

 
風水では、「気」は北から南に流れ、抜けていくと言われる。
地球には磁場があり、北(N極)から南(S極)に流れる「磁力線」が発生し、これが人体の「気の流れ」に影響を及ぼします。この地球の磁力線に沿って、頭を北、足を南に向けると、血行がよくなり、体にも良いです。★眠れないとき、疲労が取れないときは「北枕」、これが風水の快眠法です。
 
電子レンジ・パソコン・テレビ・携帯電話などからは、強い「電磁波」が出ています。
この電磁波は「体に有害」で、室内の磁場の乱れの原因になり、気持ちがイライラしたり、不安定になったり、不眠の原因にもなる。眠るときはコンセントの元から「電源」を切り、家電製品から5m位離れて寝るのがよいです。→風水科学のメカニズム

ポイント

・照明と換気に工夫が必要。窓がない暗い寝室は避けたいものです。
・遮光性の高いカーテンを使用し、光の侵入を防ぎます。
・緑色や青色は「眠りを誘う色」、壁紙はこの色を使い、神経を休めましょう。
  6 子供部屋、風水間取り

  下記のページに移動しました。
  子供部屋について解説してあります。

   
  →風水、子供部屋
 7 階段・廊下、和室の風水間取り

 廊下・階段は、空気の流れを上下左右につなぐ場所。
 吉相をとりにくい場所で、プランニング上、難しい場所です。
 機能性に重きを置いた間取りで、階段の明るさや構造、照明のつけ方などの工夫が必要。

 ポイント
 ・階段の傾斜が穏かな階段であること。
 ・光を取り入れて明るくする。
 ・会談は居間・リビングの近くにあると良い。
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